広告の位置とクリック率
アドセンスがクリックされやすい位置
グーグルアドセンスは、クリックされた回数により報酬が発生するクリック報酬型の広告です。たくさんクリックされた方が報酬が上がるわけですが、アドセンスを表示する位置によってクリック率に大きな違いがあります。
アドセンスには縦長・横長・正方形など色々な形の広告があり、どんなサイトにも配置しやすいように考えられています。アドセンスをどの位置に貼ればクリック率が上がるのかを考えていきましょう。
よくあるサイトデザインとして、左にメニューバーを持つ2カラムのサイトを例にして、アドセンスの位置とクリック率について考えていきます。

アドセンスの位置:上
アドセンスを各ページの上の位置に配置するパターンです。収入を重視したアフィリエイトブログでよく見かけます。

この位置だと、ページを移るたびにアドセンスが表示されることになるため、視認性は抜群です。しかし、上部のアドセンスは表示回数が多い割りにクリック率が低いです。
ユーザーの立場に立てば、「広告」はジャマなものなので、無視されるのが普通です。アドセンスが目には入っても「この位置にあるのは広告」とユーザーに認識されると、次からは無意識に無視されます。
よってアドセンスを上位置に貼るのは、サイトのデザインを崩す割りに、ユーザーに嫌われ、しかもクリック率も低いのであまりおすすめできません。
アドセンスの位置:メニューバーの上下
アドセンスを左メニューバーの上下の位置に配置するパターンです。メニューバーの下は空きスペースになることが多いので、サイトデザインを崩すことなくアドセンスを貼りやすい位置です。

またメニューバーの上にリンクユニット(キーワードだけの小さいアドセンス)を貼っておくと、メニューバーのメニューと一体化させることができるので、クリック率を上げることができます。
この位置のアドセンスはユーザーにとってもそれほどジャマにならないので、最もよくあるタイプの表示方法です。
アドセンスの位置:下
アドセンスを各ページの下の位置に配置するパターンです。サイトのメインコンテンツ(文章)の下になります。

この位置にアドセンスを貼ると、ユーザーはページの文章を読み進めて行く流れの最後にアドセンスを目にするため、広告を読まれやすい傾向にあります。
また、そのページ内で得られる情報は得た後なので、次のアクションとしてアドセンスがクリックされやすい位置でもあります。
クリック率が高く、サイトのジャマにもなりにくいので意外とおすすめできるアドセンスの位置です。メインコンテンツとはしっかりと区別できるようにしておきましょう。
アドセンスの位置:文中
アドセンスをメインコンテンツである文章の途中の位置に配置するパターンです。

アドセンスのクリック率は高いのですが、文章をさえぎる形で表示されるため、ユーザーが最も嫌う位置でもあります。
この位置にアドセンスを表示する場合はあまり大きな広告は使わず、サイトデザインを崩しすぎないよう注意しましょう。
まとめ
1つのページに表示できるアドセンス広告は3つまでです。そして、アドセンスの位置はクリック率、つまりアドセンスの報酬にに大きく影響します。
サイトに来るユーザーの立場に立って、クリックしやすい位置・ジャマにならない位置を考え、アドセンスの位置を考えましょう。
