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SEOに強いサイトの作り方

SEO対策は書き出すとキリがありませんが、サイト作成時に最低限おさえておいてほしいSEO対策の7つのポイントを紹介します。

1.サイトタイトルには必ずキーワードを含める

検索エンジンは、サイトの名前に使われるような言葉は重要な言葉だと判断します。

また他のサイトからリンクを張ってもらう時、リンクに使われている言葉(アンカーテキスト)も重要な言葉だと判断されます。リンクにはサイトタイトルが使われることが多いことからも、サイトタイトルにキーワードを含めることはSEO対策として有効です。

2.ページタイトルにもキーワードを含める:<title>タグ

SEO対策は「サイト単位」ではなく「ページ単位」で行います。サイト全体を通して最も重要なキーワードはサイトタイトルに含めます。そして1つ1つのページタイトルに、各ページで検索上位を狙うキーワードを含めていきます。

ユーザーが検索エンジンで調べ物をするとき、2,3個のキーワードを組み合わせて検索することが多いです。各ページごとにキーワードを設定することにより、この複合検索の上位表示をねらうSEO効果があります。

「ページタイトル|サイト名」(例:SEOの基礎知識|グーグルアドセンスの使い方)
と書けば、効果的かつ自然に2つのキーワードをページタイトルに含めることができます。

3.見出し:<h1>,<h2>,<h3>タグ

ページ内の「見出し」に使われる言葉も、検索エンジンは重要な言葉だと判断します。
特にSEO効果が大きいのが<h1>タグで表される「見出し1」です。見出し1にはキーワードを含んだサイトタイトルかページタイトルを書き込むといいでしょう。

注意してほしいのが、<h1>タグは1つのページ内で1回しか使ってはいけないということです。SEO効果が高いからといって1ページ内にいくつも<h1>タグを使っていると、スパムとして検索結果から除外されます。

また<h1>タグほどではありませんが、<h2>タグや<h3>タグもSEO効果があります。<h1>以外なら何度使ってもかまいません。(最近の検索エンジンでは<h1>タグよりも<h2>タグの方が重視されるという情報もあります)

ちなみに、<h1>などの見出しタグはそのまま使うとフォントサイズがとても大きいので、cssでサイズを調整することをおすすめします。

4.強調:<strong>タグ

ページ内で、<strong></strong>に囲まれた言葉は強調表示(多くは太字表示)されます。強調されている言葉も重要だと判断されるので、キーワードを<strong>タグで囲むとSEO効果があります。

初心者で多いのがホームページ作成ソフトでhtmlを書いていて、「<strong></strong> <strong></strong>」と<strong>タグを2つ続けてしまうミスです。これもスパム扱いされるので注意しましょう。

ちなみに<b></b>で囲んだ単語も太字表示されますが、こちらはSEO対策としては効果がありません。

5.メタ:<meta>タグ

htmlファイルの冒頭のヘッダ(<head></head>)と呼ばれる部分に、そのページの「キーワード」と「説明」を書き込む方法です。

ヘッダに書かれた内容はブラウザでは表示されません。実は最近ではあまり重要視していない検索エンジンも多いのですが、採用している検索エンジンもあるので書き込んでおきましょう。

■キーワード

<meta name=”Keywords” content=”キーワード1,キーワード2,キーワード3,キーワード4,キーワード5,” />

contentの部分に5個ほどのキーワードを記入します。キーワードとキーワードの間は「,」で区切ります。

■説明

<meta name=”Description” content=”ページの説明文100文字程度” />

Descriptionの部分に100文字程度のページの説明文を記入します。

6.サイト内の文章にも意識してキーワードを含める

サイトの主要な内容になる文章にも、できるだけ多くキーワードを含めるようにしましょう。

コツとしては「あの」とか「さきほどの」とかの代名詞を使わないことです。どうにかして自然にキーワードを含めることができないかを考えてみてください。

キーワード数の目安としては、ふつうに読んでいて「ちょっとこの言葉多いかな?」というくらいがベストです。逆に文章として不自然なくらいにキーワードを羅列するとスパム扱いになり検索結果から除外されるので注意してください。

7.左、そして上が重要

最後に、キーワードを書き込む位置のお話です。

検索エンジンはサイトを評価するとき、htmlファイルの先頭から内容を読み取っていきます。そして、htmlファイルの始めの方にある言葉は終わりの方にある言葉よりも「重要だ」と判断します。つまり、左、そして上にある言葉ほどキーワードとして重要視されるということです。

例えば「アドセンス」というキーワードでSEO対策をするなら、
「効果的なアドセンス実践法」という表現よりも、
「アドセンスの効果的な実践法」という表現の方がSEO効果が高くなります。

まとめ:サイト作りで最も大切なこと

大切なのはこれらのSEO対策を意識してサイトを作ることです。キーワードの使い方を意識しているサイトと意識していないサイトでは、キーワードの出現率は3倍ほどちがってきます。

SEO対策において最も重要なポイントは、実はそのサイトが他のサイトからどれだけリンクを貼られているかという「被リンク数」です。被リンクのSEO効果に比べると、サイトに施すSEO対策は単なる気休め程度という意見もあります。

しかし被リンク数は相手サイトに頼る部分が大きいので、自分の力だけではどうしようもありません。自分の力だけでできるサイト内のSEO対策は、できる限りのことをやっておきましょう。

そして、最も大切なことはユーザーにとって使いやすいサイトを作ることです。
・キーワードごとにカテゴリー分けされていて
・タイトルもわかりやすく
・ページの行き来がしやすい

こういったサイトはユーザーが使いやすいだけでなく、検索エンジンのプログラムも情報を拾いやすくなります。また良い情報を載せているサイトはそれだけでリンクされる可能性が高くなります。

検索エンジンが目指しているのは、ユーザーにとって本当に役立つ情報を上位表示させることです。SEO対策というと検索エンジン攻略ばかりを考えてしまいがちですが、生身のユーザーのことを考えたサイト作りをすることが、実は一番のSEO対策につながります。

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