アドセンス広告収入の目安
公開禁止のアドセンスの広告収入
グーグルアドセンスについて最も知りたいのは「実際、どれくらい稼げるのか」だと思います。しかし、Googleは規約によりグーグルアドセンスのクリック率・単価などの報酬に関する情報を第三者に開示することを禁止しています。
したがって、アドセンスの広告収入についての詳細な情報はインターネット上では公開されていませんし、私がお話することも出来ません。この規約を破った場合、報酬の抹消やアカウントの停止につながるため、みなさんも注意してくださいね。
とはいっても・・・アドセンスの広告収入についてのおおまかな情報はインターネット上にも公開されていて、書いていることも大体同じです。私の経験からも納得のいく数値なので話せる範囲でお話しましょう。
アドセンスのクリック率は1%
アドセンスの場合、一つの広告のクリック率は大体「0.5~2.0%」の間に落ち着きます。日によって前後しますが、平均して1%前後でしょう。
アドセンス以前のクリック広告の場合、クリック率は1%を切るものがほとんどだったため、アドセンスのクリック率1%は画期的な数値なんです。
ネット広告のクリック率は「広告の質と見せ方」に比例します。
アドセンスの場合、ユーザーに嫌われにくいテキスト広告であることと、サイトの内容、つまりユーザーの求めている情報を表示するコンテンツマッチ広告であることがクリック率の高さに影響していると考えられます。
アドセンスのクリック単価
アドセンスは表示される広告によりクリック単価(1クリックの報酬)がかなり違います。5円くらいのものから数十円のものまで幅は広いですが、日本で最も多いのは10円前後の広告でしょう。
しかしこのクリック単価、本当に驚くほど差があります。日本でのデータが少ないためアメリカのデータを参考にすると、高いものでクリック単価が3~5ドル(300~500円)のものもあります。金融や保険など特定のカテゴリーのクリック単価が高騰しているのです。
日本でのクリック単価は、現状ではアメリカより低いと見るべきでしょう。アドセンスの歴史も市場規模もアメリカにはかないません。しかし、日本でもテレビCMよりネット広告への注目が増しているので、ネット広告市場の拡大によりグーグルアドセンスのクリック単価も上がっていくと予想されます。
参考までに一般的なクリック型のアフィリエイト広告の場合、クリック単価は高くて5円、多いのは1~3円くらいです。スズメの涙とはまさにこのことですね・・・
アドセンスの広告収入を上げるには
グーグルアドセンスの広告収入は「クリック単価×クリック数」で決まります。
クリック率は大体決まっているので、アドセンスの広告収入を上げるには、サイトのアクセス数を増やすか、クリック単価の高いカテゴリーでサイトを作ることになります。
語弊を恐れずに言えば・・・グーグルアドセンスで稼ぐことを第一に考えるなら、アクセス数を2倍に増やすより、クリック単価を2倍に増やす方が簡単です。
もちろん、クリック単価を上げるために作りたくもないホームページを作るのは本末転倒とも言えます。そこはあなたがホームページを作る際に「何を大切にしたいか」を基準に考えてください。
少し話しはそれますが、アドセンスに限らずアフィリエイトなどのネット広告の場合、実際に収入につながるユーザー数は、全アクセス数の1%前後だと言われます。この1%という数値はネット広告における一つの境界線で、これを知らないと宣伝費や運営費が収入を上回り利益がマイナスになってしまうので覚えておきましょう!
